
【動画あり】とちぎテレビにて産後ドゥーラが紹介されました(ドゥーラ協会)
産後ドゥーラ紹介動画
2025年5月22日、とちぎテレビ「【キャスターがゆく!】育児をめぐる現状は」にて、一般社団法人ドゥーラ協会の産後ドゥーラが紹介されました。
動画開始7:00頃から、産後ドゥーラの紹介が始まります。
栃木県宇都宮市の産後ママとご家族が、産後ドゥーラをご利用されています。
【動画の要点まとめ】
- 育児の不安を共有する場がある
宇都宮市では、妊娠中の夫婦が参加できる「ママパパ教室」が開催され、赤ちゃんの抱き方やお風呂の入れ方などを学び、不安を共有しています。- 夫婦で育児を学ぶ大切さ
初めての出産を控える夫婦が一緒に育児を学ぶことで、お互いの理解が深まり、支え合う関係が築かれます。- 男性の育児休業取得が増加
宇都宮市役所では、男性職員の育児休業取得率が12年前の3.5%から昨年度は79.4%にまで上昇し、男性の育児参加が進んでいます。- 育児休業中の夫の役割
育児休業を取得した男性は、家事や育児を積極的に行い、家族との時間を大切にしています。- 社会の意識変化が必要
男性が育児休業を取ることに対して「すごいね」と言われることが多いが、男女平等の視点から見ると、社会全体の意識改革が求められています。- 産後ドゥーラの存在
「産後ドゥーラ」とは、出産後の母親や家族をサポートする専門家で、家事や育児の手助けをしてくれます。- サポートを受けることの大切さ
産後ドゥーラの支援を受けることで、母親の心身の負担が軽減され、育児に前向きになれると感じる人が多いです。- 孤独を感じる母親への支援
産後、周囲に相談できる人がいないと感じる母親が多く、産後ドゥーラのような支援が重要です。- 行政と民間の連携
行政と民間が連携して、育児支援の制度やサービスを提供することで、より多くの家庭がサポートを受けられるようになります。- 育児は家族と社会全体で支えるもの
育児は母親だけでなく、父親や社会全体で支えるべきものであり、みんなで協力することが大切です。
今回、とちぎテレビで紹介された産後ドゥーラは、一般社団法人ドゥーラ協会の認定資格です。他のドゥーラ認定資格とは異なりますので、ご注意ください。
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こんな方に産後ドゥーラを使って欲しい
産前産後の時期は、心も体もとてもデリケートな時です。
そんな時こそ、産後ドゥーラがお手伝いさせていただければと思います。
ご家庭の事情や内情には口を挟まず、ただ寄り添い、あなたのペースに合わせてサポートさせていただきます。
パジャマ姿やすっぴんでも大丈夫、お布団の中でくつろいでいても問題ありません。
家事や育児はお任せください。
どうか無理をせず、ご自身の体を一番に大切にして、ゆっくりとお休みください。
サニー助産院の特徴
サニー助産院の産後ドゥーラは、助産師がご自宅に訪問します。
産後ドゥーラのケアサポートをするためには認定資格が必要ですが、助産師資格は不要です。
産後ドゥーラを検討中で助産師に依頼したい場合には、お気軽にご相談ください。
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